取扱いブローカーのVamtage・HFM・XMに関して、各社のメリットデメリットを簡単にまとめていきます。

EAによって取扱えないブローカーもあります。

詳細の問い合わせは公式ラインまでお願いいたします。

各社比較表

項目/
ブローカー名
Vantage HFM XM
ライセンス
  • Vantage Global Limited:バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)(登録番号:700271)
  • Vantage International Group Limited:ケイマン諸島金融庁(CIMA)(登録番号:1383491)
  • Vantage Global Prime Pty Ltd:オーストラリア証券投資委員会(ASIC)(登録番号:428901)
  • Vantage Global Prime LLP:英国金融行動監視機構(FCA)(登録番号:590299)
  • Vantage Markets:南アフリカ金融行動監視機構(FSCA)(登録番号:51268)
SVGインターナショナル・ ビジネス・コーポレーション(SVG IBC)
登録番号:22747
セーシェル金融サービス庁(FSA)
登録番号:SD010
モーリシャス金融サービス委員会(FSC)
ライセンス番号:GB20025835
創業 2009年 2009年 2010年
日本語サポート あり あり あり
口座維持手数料 なし なし 10ドル/毎月
(90日間取引の無い場合)
ゼロカット あり あり あり
EAの使用制限 なし なし なし
最大レバレッジ 1000倍 2000倍 1000倍
両建て取引 あり あり あり
スプレッド 狭い 普通 広い

各社スプレッド比較表

項目/
ブローカー名
Vantage HFM XM
XAUUSD(GOLD) 3.4pips 2.7pips 3.5pips
USDJPY 1.6pips 1.8pips 1.6pips

※調査中

Vantage

メリット

スプレッドが狭い

XAUUSD(GOLD):少し狭い
BTCUSD:圧倒的に狭い

他社に比べてスプレッドは狭く設定されています。

※早朝などは広がってしまう傾向にあります

ボーナス額が多い

2回目までで225,000円のボーナスを受け取ることが出来ます。

他にも突発的な〇日限定〇%ボーナスなどのキャンペーンを数カ月に1度出していますので、
ボーナスを活用して証拠金を確保することが出来ます。

デメリット

正直、あまりありません。

敢えて言うのであればボーナス条件がやや複雑なことです。
ただこれもサポートへ連絡することで解決できることなのでそこまで気にする必要もありません。

HFM

メリット

レバレッジ2000倍を使って少ない証拠金で取引できる点です。

理論上は証拠金『50万円:レバ1000倍』と『25万円:レバ2000倍』は同じです。
リスクとしては含み損を抱えたときの破綻リスクはレバレッジが高い方が早くなります。

デメリット

セント口座(マイクロ)はレバレッジ制限の改悪が入ったため1000ドル以上でレバレッジ制限1000倍→500倍となるため注意が必要。

 

レバレッジを2000倍に可能ですので、他社より少ない資金で始めることが可能となりますが、
倍率があがることで含み損を抱えたときのリスクは上がります。

主にナンピンマーチン系であれば影響は顕著です。

同じ100万円1ロットの場合。

レバ2000倍が100倍の2倍、
有効証拠金が増えることになるのでレバレッジが高い方がリスク軽減にはなります。

(例)
25万円(レバ2000倍)1ロット
50万円(レバ1000倍)1ロット

この様に同一ロットでエントリーした際の維持率は同じになります。
ただ、レバレッジが高い方(2000倍)が、相場逆行した際に維持率が落ちるスピードもほぼ倍になります。

レバレッジが高い方がエントリー時のリスク軽減にはなるかもしれませんが逆行時にはリスクが倍になり、トータルのリスクはほぼ変わりません。

XM Trading

メリット

誰もが名前を知っている安心感があり、初回ボーナスから定期的に開催する100%ボーナスなど手厚いです。

マイクロ口座の条件が良くレバレッジ制限なども緩く設定されています。
※MT5は最低0.1ロット

デメリット

現状、利益の送金が銀行出金のみで少し不便です。
BitwalletやUSDTテザーなどの導入が望まれています。

スプレッドが他社と比べて広く設定されていてスキャルピングなどには不向きと言われています。

まとめ

レバレッジが高ければOKというわけでもなく、ブローカーのスプレッドの広さによって利確まで時間が変わってきます。
Vantage/HFMどちらも優位性がありますので互いの利点を活かして上手く稼働していくことを推奨いたします。

簡単にメリットをまとめると↓↓

●HFM:セント口座で1000ドルまでで有効活用/レバレッジ2000倍を活用で少ない証拠金を使って取引可能
●Vantage:スプレッドが狭い/ボーナス額が多い
●XM:マイクロの条件が◎/手数料は多くても信頼とボーナスを活用したい方向け

注意点

※証券会社の選定は十分に事前調査しておりますが、最終的にはご自身での判断をお願いいたします。
海外証券会社と起きたトラブルにつきましては、一切の責任を負いかねます。