取扱いブローカーのVamtage・HFM・XMに関して、各社のメリットデメリットを簡単にまとめていきます。

EAによって取扱えないブローカーもあります。

詳細の問い合わせは公式ラインまでお願いいたします。

※XM準備中

Vantage

メリット

スプレッドが狭い

XAUUSD(GOLD):少し狭い
BTCUSD:圧倒的に狭い

他社に比べてスプレッドは狭く設定されています。

※早朝などは広がってしまう傾向にあります

ボーナス額が多い

2回目までで225,000円のボーナスを受け取ることが出来ます。

他にも突発的な〇日限定〇%ボーナスなどのキャンペーンを数カ月に1度出していますので、
ボーナスを活用して証拠金を確保することが出来ます。

デメリット

正直、あまりありません。

敢えて言うのであればボーナス条件がやや複雑なことです。
ただこれもサポートへ連絡することで解決できることなのでそこまで気にする必要もありません。

HFM

メリット

レバレッジ2000倍を使って少ない証拠金で取引できる点です。

理論上は証拠金『50万円:レバ1000倍』と『25万円:レバ2000倍』は同じです。
リスクとしては含み損を抱えたときの破綻リスクはレバレッジが高い方が早くなります。

デメリット

レバレッジを高くすることで他社より少ない資金で始めることが可能となりますが、
倍率があがることで含み損を抱えたときのリスクは上がります。

主にナンピンマーチン系であれば影響は顕著です。

同じ100万円1ロットの場合。

レバ2000倍が100倍の2倍、
有効証拠金が増えることになるのでレバレッジが高い方がリスク軽減にはなります。

(例)
25万円(レバ2000倍)1ロット
50万円(レバ1000倍)1ロット

この様に同一ロットでエントリーした際の維持率は同じになります。
ただ、レバレッジが高い方(2000倍)が、相場逆行した際に維持率が落ちるスピードもほぼ倍になります。

レバレッジが高い方がエントリー時のリスク軽減にはなるかもしれませんが逆行時にはリスクが倍になり、トータルのリスクはほぼ変わりません。

まとめ

レバレッジが高ければOKというわけでもなく、ブローカーのスプレッドの広さによって利確まで時間が変わってきます。
Vantage/HFMどちらも優位性がありますので互いの利点を活かして上手く稼働していくことを推奨いたします。

簡単にメリットをまとめると↓↓

●HFM:レバレッジ2000倍を活用することで少ない証拠金を使って取引が出来る
●Vantage:スプレッドが狭い/ボーナス額が多い